日本橋道場
場所
東京都千代田区二番町5−7 ジャパンプロテクションビル内2F
稽古日
毎週月曜日 午後7時~9時
参加費
1回500円
Class Time
Monday 19:00~21:00
Location
JapanProtectionBuilding 2nd floor, 3-1-20 Nibancho Chiyoda-ku Tokyo
Fee
500yen/1practice
仕事終わりにちょっと空手をして帰りませんか?
憂鬱な月曜日、空手でリフレッシュ!!
伝統的な空手の技術を、基本から丁寧に指導いたします。
皆さん無理なく一から稽古をしていく事で、体力もついていきます。
日本橋道場の信念は、常に「身体ごとぶつかるような大きくて強い突き」
です。追い突きと呼ばれる、基本の一本をひたすら磨き上げます。
誰でも、いつから始めても、必ず強くなれます。是非一緒にやりましょう。
創設者 濱岡洋一郎より日本橋道場の紹介
当道場は大島師範のもと米国松涛館で稽古をしていたジム佐川五段が日本に転勤で滞在中早稲田大学空手部道場を借りながら日本での稽古を継続していたことに遡ります。(1990年前後かと思われます。)
同じく米国松涛館で稽古をしていた小生も1993年米国勤務を終えて帰国した際、大島師範からの紹介状を携えて早稲田大学空手部道場を訪ねました。それを機にアメリカで稽古をつけていただいていた佐川五段の指導を母校早稲田大学の道場で再び受けることになったわけです。
佐川五段が米国に帰任された後は小生が稽古の指導を引継ぎ、当時の勤務先であった三井不動産(株)の日本橋本社にある剣道場に場所を移し今日に至っています。
日本橋道場のメンバーはサラリーマンを中心に毎週月曜の夜7時から2時間ほど汗を流しています。稽古は大島師範の教えを展開している米国松涛館の毎月のプログラムに沿いながら初心者から有段者まで体系的に稽古をしています。
当道場の成り立ちが米国松涛館に端を発していることから、時に世界中の大島師範門下が日本に旅行、出張等で来た折に道着を携えて稽古に参加されたりしています。(逆もあります。)
また、毎週日曜日に稽古をしている湖雲寺道場(麹町)もイスラエル松涛館のコーエン会長(五段)が日本に滞在されていない時は小生が指導をしています関係で当道場からの参加や観空会の空手フリークの面々も日本橋道場に顔を出して一緒に汗を流しています。
仕事を持ちながら稽古に参加している人が殆どで、多忙なスケジュールをやり繰りしながら皆さん道場に来ています。
20代から50代、初心者、経験者、他の武道、格闘技経験者、独身、家族持ち、男性、女性、日系企業、外資系企業、求職者、学生等々様々なバックグラウンドの人々です。この面々を見ていると空手は生涯を通じて出来る武道だとつくづく感じます。
生涯を通じて日本の武道である空手を始めたい、再開したい、継続したいという方々の参加をお待ちしています。
Nihonbashi dojo started with when Mr. Jim Sagawa (Fifth dan) was staying in Japan for his business; around 1990. He is one of Oshima shihan’s students who practiced directly under Oshima shihan, and who also taught me karate. After his visit to Japan, he continued practicing at Waseda karate club dojo.
I also practiced at SKA dojo during my stay in the US for my business. When I came back to Japan in 1993, Oshima shihan introduced me waseda karate club dojo. This is how I get started practicing with Jim Sagawa again in Japan.
After Jim Sagawa left Japan, I started leading a practice at current dojo which is located in the building where I worked at the time. The members of Nihonbashi dojo are mainly business persons who join practice after their work. We practice on Monday from 19:00~21:00. From beginners to black belts, we practice together based on the SKA’s monthly practice schedule. The students of Oshima shihan from overseas sometimes visit our dojo for practice as well.
Because I also lead a practice at Kounji dojo while Mr. Eli Cohen (Fifth dan) is not staying in Japan, some members from Kounji dojo also join our practice at Nihonbashi. Most of the members are business persons who have limited time to practice, but we manage to continue our practice as we can. People at various ages, from beginners to black belts, we all get together and practice. This tells me that karate practice can be continued through someone’s entire life no matter what our backgrounds are.
We are looking forward to seeing you if you want to start or come back to practice and continue practicing throughout your life.